地域の安心安全のため、橋本康志市長に防犯カメラを寄贈した鳥栖ロータリークラブの山田隆司会長(左)=鳥栖市本鳥栖町

 鳥栖ロータリークラブ(山田隆司会長、64人)がJR鳥栖駅東側に防犯カメラを設置し、鳥栖市に寄贈した。駅改札口と駅前不動産スタジアムにかけての人の流れや付近の駐輪場を広範囲にカバーし、安心安全なまちづくりに生かす。

 機関車展示場所付近に3台、跨線橋「虹の橋」に1台を設置した。サガン鳥栖の試合開催時は駅とスタジアムを往来する人の波を、人通りの少ない早朝や夜間は通勤・帰宅者らの安全を見守る。鳥栖ロータリークラブは2年前にも鳥栖駅西側の駐輪場に防犯カメラを設置。今回も市と協議して設置場所を決め、映像を管理するモニターやレコーダーを含め、108万円かけて整備した。映像は10日前までさかのぼって確認できる。運営費は市が負担する。

 2日に現地で開かれた寄贈式で山田会長は「犯罪を未然に防げるよう、市民の一人として寄贈させていただいた」とあいさつ。橋本康志市長に設備の一部を手渡し、記念看板の除幕を行った。(樋渡光憲)

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