テープカットして新バスの導入を祝う参加者=上峰町のすぱーく上峰

 上峰町社会福祉協議会のマイクロバス「みんなのバス」が新調され、2日、同町の「すぱーく上峰」でお披露目された。町や議会、高齢者団体などの関係者約20人がテープカットなどを行い、新車の導入を祝った。

 旧バスは2001年から運行し、走行距離は約26万キロになっていた。新バスは町木であるツバキの果実をイメージした深い茶色に塗装され、ツバキの花のラッピングが施されている。定員は28人で冷蔵庫が設置されているほか、補助席も含めた全席にシートベルトが付き、安全性も向上した。

 お披露目式では、武広勇平町長が「多くの人に利用を呼び掛けてもらいたい」とあいさつ。町議会の中山五雄議長が「地域福祉の向上や地域活動の活性化に期待したい」と祝辞を述べた。参加者は式後、車内に乗り込み、新車の良さを体感していた。

 バスは10人以上から利用でき、利用料は走行距離1キロ当たり110円。福祉団体などは半額で利用できるという。(瀬戸健太郎)

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