共同開発協定書に調印する民間事業パートナーの代表者=上峰町役場

共同開発協定書に調印した武広勇平町長(前列中央)と民間事業パートナーの代表者=上峰町役場

 イオン上峰店閉店を受けた中心市街地活性化事業について、三養基郡上峰町は3日、事業を請け負う合同会社の構成メンバーになる民間事業パートナー12社・グループと、共同開発協定を締結した。町と民間事業パートナーは近く合同会社を設立し、開発事業を本格化させる。

 同事業は、民間と行政が出資して合同会社を立ち上げるLABV方式で実施する計画。協定は合同会社「つばきまちづくりプロジェクト」設立に向けたもので、町と民間事業パートナー双方の義務や担当業務などが定められている。

 同町役場で開いた協定式では、武広勇平町長と民間事業パートナーそれぞれの代表が、協定書に調印した。武広町長は「イオン閉店で周辺の空き店舗が増えていたが、最近は空き店舗への問い合わせも増えてきている。町民の期待に応えられるよう努力していかないといけない」と気を引き締めた。

 町は、イオン跡地の土地・建物の無償譲渡を受けるための議案を、4日開会の定例議会に上程することも発表した。(瀬戸健太郎)

このエントリーをはてなブックマークに追加