2日に放送されたTBSの情報番組「グッとラック!」の一場面。新型コロナウイルス対策交付金を巡り、佐賀県の使い方が取り上げられた

 自治体が新型コロナウイルス対策に充てる国の地方創生臨時交付金を巡り、2日のTBS情報番組「グッとラック!」は改めて佐賀県の対応を取り上げた。

 県が交付金を使って設置を目指す「誓いの鐘」(仮称)など4事業を説明し、疑問を投げ掛けるお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんの主張と、山口祥義知事の反論に関する県民10人の賛否を紹介した。誓いの鐘に関して落語家の立川志らくさんは「ありとあらゆる誹謗(ひぼう)中傷、差別をなくしましょうということは素晴らしいこと」とした上で、交付金を使ってやるべきではないと強調した。田村さんも「今このタイミングでやるかということを聞きたい」などと話した。

 番組で山口知事への出演を打診したが「テレビで話す前にまずは県民の皆さんや県民の代表である県議会での説明を優先したい」と回答があったことも説明した。

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