名護屋城博物館、同城跡や陣跡などに向かう道中、上場地区ののどかな田園、漁港の風景が目に入り、心和ませてくれる。 ここら一帯は420年以上前、文禄・慶長の役の数年間で全国の大名が集った約20万人の巨大都市だったといわれる。それは一体どのようなものだったのか、想像は膨らむばかりだ。