11月23日、香港の裁判所に出廷した周庭氏(左)、黄之鋒氏(右)ら民主活動家の3人(共同)

 【香港共同】昨年6月に香港政府の「逃亡犯条例」改正案に抗議する警察本部包囲デモを扇動したとして、無許可集会扇動罪などに問われた民主活動家、周庭、黄之鋒の両氏ら3人の公判が香港の裁判所で2日開かれ、裁判官は周氏に禁錮10月、黄氏に同13月半の量刑をそれぞれ言い渡した。

 実刑判決は、6月末の香港国家安全維持法(国安法)の施行など中国政府の強硬姿勢の下で強まる民主派締め付け強化の流れを反映したといえそうだ。周氏は法廷内で量刑を告げられると、うなだれたまま肩を震わせ泣いた。

 周、黄両氏は2014年の大規模民主化デモ「雨傘運動」を主導した学生団体の元リーダー。

>> もっとくわしく読む
このエントリーをはてなブックマークに追加