一日警察署長を務めた佐賀バルーナーズの小松秀平選手=佐賀市の佐賀北署

佐賀北署の原田崇署長(左)から一日警察署長の委嘱を受けた佐賀バルーナーズの小松秀平主将(中央)=佐賀市の佐賀北署

 バスケットボールBリーグ2部(B2)の佐賀バルーナーズで主将を務める小松秀平選手(35)が11月30日、佐賀北署の一日警察署長を務めた。年末年始の警戒パトロールの出発式では、交通事故などへの注意を促した。

 小松選手は、佐賀北署で開かれた委嘱式に制服姿で登場。原田崇署長から委嘱状とタスキを受け取り、佐賀北郵便局(佐賀市高木瀬西)で年末にかけて懸念される強盗への注意を呼び掛けた。

 佐賀北、佐賀南の両署合同で開いた警戒パトロール隊の出発式では、防犯ボランティアや警備会社の社員ら約30人に「目配り、気配り、心配りの3つを心がけて市民の安全安心に取り組もう」とあいさつ。パトカーや車両の出発を敬礼して見送った。

 大役を終えた小松選手は「なかなかできない経験で、身の引き締まる思い。見られているということを意識すれば、少しでも事件、事故は減ると思う」と話した。県内では、12月1日までに8警察署が出発式を実施した。(松岡蒼大)

このエントリーをはてなブックマークに追加