佐賀県の「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」など全国各地の市民団体は1日、東京都内でリモート参加を含む集会を開き、新型コロナウイルス感染症流行下での原発避難について政府側と意見交換した。感染と被ばく防止の両立について認識をただし、政府側は必要な避難バスが2倍になるとの見解を示した。