加藤博之局長(左)から「えるぼし」三つ星の認定通知書を受け取ったミズの溝上泰興代表取締役=佐賀市の佐賀第2合同庁舎

 女性が働きやすい職場づくりに取り組んでいる企業に与えられる国の認定マーク「えるぼし」の三つ星を県内外に調剤薬局を展開している「ミズ」(佐賀市)が取得した。

 「えるぼし」は女性活躍推進のための行動計画を策定し、労働局に届け出た企業が対象。ミズは採用や継続就業、管理職比率など厚労省が定める五つの評価項目全てで基準を満たした。

 同社は従業員の約7割が女性で、9年前から女性パートタイムの正社員化や女性の役員登用などに積極的に取り組んできた。

 半休や時短休をつくることで休みを取得しやすくし、各店舗でサポート体制をつくるなど働きやすい職場づくりに向けてさまざまな工夫を重ねているという。

 ミズの溝上泰興代表取締役は「社員の意識を変えられたことが一番大きい。働きやすい会社が佐賀にあると言ってもらえるように、今後も取り組んでいきたい」と話している。(中島佑子)

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