自民党の岩田和親衆院議員(比例九州、佐賀市)が代表を務める「自民党佐賀県第一選挙区支部」が、2019年にボウリング代3万7800円を政治活動費として支出していたことが30日、県選挙管理委員会が公表した19年分の政治資金収支報告書で分かった。

 19年の政治資金収支報告書や領収書などによると、第一選挙区支部は19年11月2日、佐賀市のボウリング場に3万7800円を支払った。青年局と女性局の合同意見交換会を開いたのに合わせ、岩田議員を含む数十人がプレーしたという。事務所関係者は「適切な処理をしている」と説明している。

 岩田氏は衆院当選3回。17年10月の衆院選では佐賀1区で落選したが、比例代表九州ブロックで復活当選した。(円田浩二)

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