SAGAサンライズパークの完成イメージ(佐賀県提供)

SAGAサンライズパークの完成動画イメージはこちらから

建設中のアリーナの完成イメージ(佐賀県提供)

 佐賀県は整備を進めているSAGAサンライズパーク(佐賀市)について、2023年春の完成イメージをまとめた約3分の動画を公開した。3Dで表現した空間を利用者や空からの視点で捉え、新設されるアリーナなどの外観や使用時の雰囲気を伝えている。

 サンライズパークは、陸上競技場や総合体育館などの施設からなり、中核施設のアリーナ建設や50メートルプールの屋内化を進めている。佐賀市文化会館側と陸上競技場側をつなげる歩行者専用通路「ペデストリアンデッキ」を含め、22年度中の完成を予定している。

 動画は、陸上競技場やアリーナ一帯を見下ろす映像から始まり、利用者の目線と動線で施設に入っていく。アリーナはバスケットボールの試合が行われている想定で、約8400席が観客で埋まっている様子を表現している。

 映像は受注側の設計会社が業務の過程で作成し、県との打ち合わせにも使っていた。県SAGAサンライズパーク整備推進課は「これからどうなっていくのか県民にもイメージを伝えやすいと思った」と説明し、新たな費用がかからない広報手段として活用することにした。

 動画投稿サイト「ユーチューブ」に加え、県庁1階の県民ホールや佐賀空港で視聴できる。佐賀駅構内では15秒にまとめたものを放映している。(円田浩二)

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