佐賀県の特産品が当たる抽選会に参加する来場者=大阪府のパナソニックスタジアム吹田

 サッカー・J1サガン鳥栖のガンバ大阪戦に合わせ、佐賀県関西・中京事務所は11月29日、大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田で観光や特産品をPRした。のりとパンフレットの配布や佐賀牛などが当たる抽選会を開き、来場者に魅力をアピールした。

 新型コロナウイルスの感染対策を行った上で実施した。同事務所の職員らが、のりなど千セットを配ったほか、スタジアムの入り口でPR動画を放映。佐賀牛1万円相当やミカンなど農産物が当たる抽選会も行い、PRブースには長蛇の列ができた。

 抽選で「いちごさん」が当たった堺市の女性(54)は昨年、鳥栖市の駅前不動産スタジアムに観戦に訪れたと言う。「昨年は福岡県に宿泊したけれど、今度駅スタに行く時は佐賀に泊まって、呼子のイカを食べに行きたくなった」と声を弾ませた。

 同事務所の吉原修所長は「新型コロナで難しい状況にはあるが、継続して佐賀の魅力を伝えていくことは必要。佐賀の特産品や観光に興味を持ってもらうきっかけになれば」と話した。(山口源貴)

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