佐賀県内の感染状況(11月30日現在)

11月からの新たな相談・医療提供体制(佐賀県)

 佐賀県は29日、前日に県内で新型コロナウイルス感染が確認された男女7人の行動歴を明らかにした。10歳未満としていた女児は0歳で、7人とも症状は軽症か無症状だった。

 県によると、佐賀市の3人は家族で、県内の会社に勤める40代男性、妻の30代女性、0歳の娘。男性は17日から症状が出始め、21、25日に医療機関を受診したがウイルス検査は受けていなかった。別の医療機関を受診し、検査で28日に陽性と判明した。

 佐賀市に住む別の30代男性は、県内の会社に勤め、出勤した27日にせきなどの症状が出た。感染経路は分かっていない。

 このほか三養基郡基山町の50代男性は18日に県内の勤め先で、後に感染が判明する東京都と千葉県からの来訪者と接触。10代男性は学生で、県外から20日に小城市に帰省していた。みやき町の60代男性は福岡県内の会社に勤め、同県の陽性だった人と接触していた。

 現在、県内で入院や療養中の感染者に重症者はいない。佐賀県健康増進課の井田政和課長は「周辺の自治体の感染者数が増えており、少し警戒を強めるべき段階に来ているかもしれない」とした。(円田浩二)

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