来年1月24日告示、31日投開票の唐津市長選に立候補を予定している現職の峰達郎氏(60)=1期、山本=と元市議の宮崎千鶴氏(65)=神田=が29日、それぞれ唐津市新興町で後援会の事務所開きを行った。両陣営とも検温やソーシャルディスタンス(社会的距離)などコロナ対策に気を配りつつ、選挙戦へ向け気勢を上げた。

 峰氏は支持者ら約100人(事務所発表)を前に、「今後の来たるべき時代に備え、ふるさと唐津が未来に続くようチャレンジしていきたい」と2期目への意欲を述べた。公共施設の再編や財源問題などの諸課題に取り組む考えを示した。

 後援会長の副島康・副島整形外科病院院長(59)は「唐津への熱い思いに期待して、会長を引き受けた。皆さまとタッグを組んで峰達郎君を応援していきたい」と支援を訴えた。

 宮崎氏の事務所には支援者約30人(事務所発表)が集まった。宮崎氏は「唐津を変えていかないといけない。この戦いに絶対に勝つため全力を尽くす」と決意を語った。取り組むべき課題として、人口減少対策や観光政策などを挙げた。

 後援会長で市内のボランティアガイドを務める平野儀光氏(67)は「宮崎氏は市議時代から、たくさんのことを実現させてきた。『宮崎市長』を誕生させよう」と呼び掛けた。(成富禎倫、中村健人)

唐津市長選、現職と新人が事務所開き(2020年11月29日)
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