ベストセラー上位10作

 情報会社オリコンは30日付で、今年の本のベストセラーランキング(昨年11月18日~今年11月22日集計)を発表した。1位は人気漫画の小説版「鬼滅きめつの刃やいば しあわせの花」(原作・吾峠呼世晴、小説・矢島綾さん、集英社)だった。同作品の漫画版はコミック部門で1~22位を占めた。映画も大ヒットしており“鬼滅旋風”を象徴する結果となった。

 「鬼滅―」は大正時代を舞台に、家族を鬼に殺された少年たちが鬼と戦う物語。小説版の「鬼滅の刃 片羽の蝶ちょう」と「鬼滅の刃 風の道しるべ」もそれぞれ2位と5位にランクインした。原作漫画の最終巻となる第23巻が、12月4日に発売される。

 オリコン・モニターリサーチによるインターネット調査(11月、対象は10~60代の男女3848人)では「内容もよく知っている」(40・5%)、「名前を知っている」(57・3%)と計97・8%に認知されている実態が裏付けられた。ストーリーや世界観が支持されていることも分かった。

 3~4位、6~10位のランキングは次の通り。

 (3)「あつまれ どうぶつの森 完全攻略本+超カタログ」(アンビット)(4)「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」(KADOKAWA)(6)「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」(新潮社)(7)「こども六法」(弘文堂)(8)田中みな実1st写真集「Sincerely yours…」(宝島社)(9)「ケーキの切れない非行少年たち」(新潮社)(10)「FACTFULNESS」(日経BP社)(共同)

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