木製の小物入れなど約250点を手掛けた早田聡さん=唐津市のTea&Space 基幸庵

木製のちり取りや一輪挿しも=唐津市のTea&Space 基幸庵

 木工家具の職人、早田聡さん(50)=長崎県諫早市=による小物の展示会が28日、唐津市東唐津の「Tea&Space 基幸庵(きこうあん)」で始まった。シャープなデザインの小物入れや一輪挿しなど約250点が並ぶ。12月6日まで。

 早田さん(50)はシンプルでそぎ落とされたデザインの「シェーカー家具」を手掛ける京都府の工房で働き、約20年前に独立した。佐賀での展示は初めてという。

 オレンジがかったブラックチェリーやブナ、クリなどの木材を使っている。椅子やちり取り、木工用ろくろで作った一輪挿しなど30種類の小物を展示・販売。早田さんは「端材を使って試作を重ね、製品にしている。使い込むほど感じられるつや、色の変化も楽しんで」と話す。(横田千晶)

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