航空観閲式に出席した菅首相=28日午前、埼玉県の航空自衛隊入間基地(代表撮影)

 追悼の献花をする菅首相=28日午前、埼玉県の航空自衛隊入間基地(代表撮影)

 菅義偉首相は28日午前、防衛政策で重要性が増している宇宙やサイバーなどの対処能力について、陸海空自衛隊が一体となって強化するよう指示した。航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で開かれた航空観閲式で訓示し「組織の縦割りを廃し、陸海空の垣根を越えて取り組むことが重要だ」と強調。日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増しているとも訴えた。北朝鮮や中国の動向を踏まえた発言だ。

 訓示後、首相は部隊を視察し、退役を控えたF4戦闘機のコックピットに。観閲式はコロナ対策で、規模を縮小し無観客で開催。展示飛行も取りやめた。悪天候を除いて展示飛行をしなかったのは初めてという。

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