任期満了に伴う小城市長選について、12月定例議会で態度を明らかにする意向を示した江里口秀次市長=市役所

 佐賀県小城市の江里口秀次市長(68)は27日、来年4月9日の任期満了に伴う次期市長選について「議員の皆さんにしっかりと考えを伝えたい」と述べ、30日開会の定例議会で態度を明らかにする意向を示した。記者会見で質問に答えた。

 定例議会では、複数の議員が5期目を目指す意向や今期の実績、評価を尋ねる一般質問を予定している。江里口氏は「後援会との説明会はまだ開いていない」とした上で、新型コロナウイルス対応や牛津川流域での遊水地計画を挙げ「市民に寄り添って進めていく課題を申し上げ、(市長選への)考えもしっかりとお答えしたい」と述べた。

 江里口氏は合併前の小城町長を2期務めた後、旧4町の合併に伴う2005年4月の市長選で初当選し4期目。市長選は来年3月下旬に実施される見通しで、これまでに立候補を正式に表明した人はいない。(谷口大輔)

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