旧優生保護法下の強制不妊手術を巡り、国に損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した兵庫県の男性(81)が死去したことが27日、分かった、代理人弁護士が公表した。男性は妻とともに聴覚障害者として初めて提訴していた。
兵庫の強制不妊訴訟の原告1人が死去
2020/11/27(共同通信)
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旧優生保護法下の強制不妊手術を巡り、国に損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した兵庫県の男性(81)が死去したことが27日、分かった、代理人弁護士が公表した。男性は妻とともに聴覚障害者として初めて提訴していた。