朝鮮大の学生らに「学生支援緊急給付金」の支給対象にしないとの説明をする文科省の担当者(左手前)=7月、参院議員会館

 日本政府が新型コロナウイルス感染対策で困窮した学生に最大20万円を支給する「学生支援緊急給付金」制度の対象から朝鮮大学校(東京都小平市)の学生を除外したことに、大学教授らが「意図的な政治的排除だ」として公平な給付を求める声明を出し、賛同する大学教員が27日までに709人に達した。

 呼び掛けた板垣竜太・同志社大教授らは30日に文部科学省に賛同人名簿を手渡す。

 政府は高校や幼児教育・保育の授業料無償化施策のほかに、コロナ感染対策の学校支援(最大500万円)の対象からも朝鮮学校を外し、コロナ禍の中で民族教育機関に通う在日朝鮮人への教育支援格差は拡大している。

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