デートDVを防止する冊子を配る国際ソロプチミスト佐賀有明のメンバー(右)=佐賀市のJR佐賀駅南口

 「女性に対する暴力撤廃の国際デー」の25日、国際ソロプチミスト佐賀有明は、恋人を束縛や暴力で支配する「デートDV」防止の啓発運動を行った。会員7人が、佐賀市のJR佐賀駅南口で冊子約200冊を配った。

 冊子では、無視や束縛などの心への暴力、同意のない性行為などもデートDVに当たると紹介。被害に遭ったら必ず誰かに相談するよう促し、「嫌なことにはノーと言える、相手のノーも受け入れる」対等な関係を築くことが大切と呼び掛けている。

 同団体は10年以上活動を続けており、吉住潤子会長(79)は「これが普通だと思っていても実際には暴力だということもある。何が暴力に当てはまるかに気付いて、本当に愛する人を大切にしてほしい」と話した。(森田夏穂)

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