ボルダリングに懸命に挑戦する子どもたち=佐賀市の佐賀商工ビル駐車場

ボルダリングに懸命に挑戦する子どもたち=佐賀市の佐賀商工ビル駐車場

フェンシングを体験する子どもたち=佐賀市白山

現役時代などを振り返る元バレーボール選手の新鍋理沙さん=佐賀市の佐賀商工ビル南側道路

 佐賀市の街中でスポーツを楽しむイベント「スポテン佐賀2020」が23日、佐賀商工ビル南側道路などで行われた。サッカーなどのスポーツ体験や佐賀を拠点に活躍するプロチームの選手らによるトークショーがあり、多くの人でにぎわった。

 新型コロナの影響で人通りが減った街中に活気を取り戻そうと、佐賀市が主催した。バスケットボールやボルダリングのほか、24年に県内で開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の競技を体験できるコーナーが設けられ、来場者はミニゲームなどを楽しんだ。

 フェンシングを体験した三日月小2年の新愛夏(あらたあんな)さんは「剣で突くのがすごくかっこよかった。コロナで外遊びが減って寂しかったけど、今日はいっぱい遊べてうれしかった」と満面の笑みを浮かべた。

 元バレーボール女子日本代表で久光製薬スプリングス(当時)でも活躍した狩野舞子さんや新鍋理沙さん、サガン鳥栖の選手らによるトークショーもあった。新鍋さんは、今シーズン開幕を前に現役を引退。「プレーヤーだった時は試合の映像を見てどう対策するかだけを考えていたが、(テレビ中継の解説者になった)今は選手のいいところを伝えたいという思いに変わった」と話し、「ラリーが続くのがバレーの面白さ。ぜひ会場でも味わって」と呼び掛けていた。(井手一希)

街中でスポーツを楽しむイベント「スポテン佐賀2020」(2020年11月23日)
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