九州新幹線長崎ルートの暫定開業を見据え、江北町の取り組みを紹介した町政懇談会=同町公民館

 町の取り組みについて住民と話し合う江北町の町政懇談会が21日、同町公民館で開かれた。2022年に迎える町制施行70周年と九州新幹線長崎ルートの武雄温泉-長崎間の暫定開業に向け、町はJR肥前山口駅周辺の整備構想を説明した。

 山田恭輔町長は駅のにぎわいづくりのため、駅北口に飲食店などが出店する「コンテナ村」の整備や駅の自由通路を改修する構想を語った。「他の町に負けない地域の活性化をしたい」と述べた。

 県さが創生推進課の担当者は、JRグループが実施する観光キャンペーンを紹介した。県内の地域づくりについて「一過性のものではなく、地域で取り組み、磨き上げてほしい。県でも自発の地域づくりを支援する」と話した。

 町民ら67人が参加した。本年度は7月から毎月開催し、今回で5回目。これまで駅名改称などで意見を交わしている。(松田美紀)

このエントリーをはてなブックマークに追加