佐賀県は25日、宮崎県の10歳未満の幼児と、神埼市の10代男性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。幼児は、18日に陽性と判明した鳥栖市の60代男性の関係者。神埼市の10代男性は前日に感染が分かった市内の10代男性の関係者で、県内での感染確認は延べ299人になった。

 県は24日に感染が分かった男女4人の行動歴も説明し、このうち鳥栖市の50代男性は県内の会社員で、20日にせきや味覚障害の症状が出た。鳥栖市の40代女性は習い事で福岡県を訪問、22日に発熱や頭痛の症状が出た。この2人は夫婦。

 三養基郡みやき町の90代女性は県内のデイサービス施設を利用しており、16日にけん怠感やせきの症状が出た。施設の利用者や職員30人は全員陰性だった。

 神埼市の10代男性は中学生で、24日にせきなどの症状が出て感染が確認された。学校が休みだった22日に県内のスポーツ選抜チームの練習に参加した。県はチーム関連で約20人のウイルス検査を予定している。(岩本大志)

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