EBI江口魚の江口紘基社長(後列中央)らと贈られたマスクを着ける中央保育園の園児たち=佐賀市の同園

 新型コロナウイルス感染予防に活用してもらおうと、上峰町坊所のEBI江口魚(江口紘基社長)は24日、佐賀市与賀町の中央保育園(今川一洋園長)に手作りマスク55枚を贈った。同園の3歳以上の園児に配られる。

 エビフライを製造・販売する同社は、マスクの入手が厳しくなった3月上旬から店頭に手作りマスクを並べている。園の関係者から園児用マスクが手に入らないとの声を聞き、今回の寄付を決めた。

 同園では熱中症対策として園児にマスク着用を義務付けていなかったが、冬場の着用を検討しており、6歳児は小学校への進学を考慮して習慣付けるよう指導するという。

 江口社長(40)は「着けたくなるような柄を選んで用意した」と話し、色とりどりのマスクを見た子どもたちは「パンダがかわいい」「恐竜が大好き」と好みのマスクを楽しそうに選び笑顔を見せた。(森田夏穂)

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