家庭で実践している省エネや環境に配慮した取り組みを、子どもたちがイラストや文章にまとめて紹介する「わが家のエコ自慢コンテスト」(九州電力佐賀支店、九州電力送配電佐賀支社、佐賀新聞社主催)の最終選考会が21日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。神埼市の神埼小2年の宮副恭輔君ら3人が最優秀賞に選ばれた。

 審査員は佐賀県地球温暖化防止活動推進センターの橋本辰夫センター長、県小学校教育研究会家庭部会の園田道雄会長、同理科部会の福田浩一郎会長、消費生活アドバイザー・環境カウンセラーの林真実氏が務めた。

 創造性・独自性、表現、汎用(はんよう)性の観点から審査し、最優秀賞には他に佐賀市の神野小4年の富崎堅心君、同市の佐賀大附属小5年の香月洸太君が選ばれた。

 橋本氏は「コロナ禍やレジ袋の有料化など社会の変化を自分たちの身に置き換え、できることをやろうとする姿勢が見えた」と講評。コンテストが4回目を迎えたことで「意識の変容から行動の変容につながっている」と評価し、県内の環境活動のさらなる推進を期待した。

 コンテストには県内の小学校103校から1415点の応募があった。1次審査を通過した134点から最優秀賞を含む個人賞48人と学校賞3校が選ばれた。入賞者には、九電グループの地元を応援し助け合いの輪を広げる「あしたプロジェクト」の一環として、県産品を贈る。

 新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、表彰式は実施せず、展示会もウェブ上で開く。(大橋諒)

 入賞者は以下の通り(敬称略)。

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