鳥インフルエンザが確認された福岡県宗像市の養鶏場付近の消毒作業=25日午前7時55分

 福岡県は25日、同県宗像市の養鶏場で鶏の死骸が増え、検査の結果、鳥インフルエンザ「H5型」の感染を確認したと発表した。高病原性の可能性が高く、国が判断を確定させるための遺伝子検査を行う。県は、この養鶏場が飼育する約9万3500羽の殺処分を開始。周辺養鶏場の鶏や卵などの移動を制限し、車両消毒などの防疫措置を始めた。

 農林水産省や県によると、今年の養鶏場での確認は香川に続いて2県目となる。福岡県では過去初めて。

 県は同日午前、対策本部会議を開き、小川洋知事は「初動対応の徹底による封じ込めが何よりも大事だ」と述べた。殺処分のため、陸上自衛隊に派遣を要請した。

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