吉野ヶ里町商工会は、同商工会の会員が商工会に加入する町内の飲食店を利用した際、代金の一部を助成する独自の事業を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた飲食店と商工会員の助け合いが目的で、飲食(2次会を含む)で最大1万円を補助する。

 新型コロナの影響で売り上げが前年比で8割減となっている飲食店もあり、忘年会シーズンに合わせて企画した。商工会に加入している町内の飲食店やスナック35店舗で、商工会員とその家族、会員事業所の従業員が利用した分が助成対象となる。

 3人以上の1万5千円以上の飲食に5千円を助成し、さらに2次会で指定店を利用した場合、1人当たり千円(上限5人まで)を補助する。来年1月末までで、100万円に達した時点で終了。同商工会は「消費喚起のきっかけになれば」と話す。問い合わせは、電話0952(52)4644。(西浦福紗)

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