現地に立て替え、多久支店を統合する形でオープンした佐賀共栄銀行小城支店=小城市小城町

 佐賀共栄銀行小城支店が24日、小城市小城町に現地建て替えの形でオープンした。同一の建物で複数の支店が営業する「ブランチインブランチ形態」で多久支店を統合。顧客は店番号や口座番号などの変更手続きをすることなく、これまで通り利用できる。

 新店舗は小城、多久の両エリアをカバーし、営業に振り分ける行員を手厚くして営業力を強化する。

 国道203号の下町交差点の南西角に位置し、周辺の景観と調和するように木造平屋建てとした。敷地面積1175平方メートル、延べ床面積281平方メートルで、現金自動預払機(ATM)は1台を設置。駐車場を大幅に増やし、27台分とした。

 多久支店は20日に営業を終え、両支店合わせた行員は15人と従来と同程度を維持した。多久支店の跡地は売却する方針で、ATMも設けない。二宮洋二頭取は「お客さまのもとにこちらから足を運び、地元のためになる仕事をやりたい」と述べた。(大橋諒)

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