8年ぶり2度目の優勝を果たした昭栄の選手たち=佐賀市のみどりの森県営球場

 第22回佐賀県出身プロ野球県人会ドリーム旗争奪中学生軟式野球大会ソクトトーナメント2020(県出身プロ野球県人会・佐賀新聞社主催、ソクト特別協賛)最終日は21日、佐賀市のみどりの森県営球場で決勝戦があり、昭栄が嬉野を2-0で破り、8年ぶり2度目の頂点に立った。

 昭栄は初回、2死二塁から4番古川の適時打で先制。六回には先頭の2番久保が三塁打で出塁し、続く福田の犠飛で追加点を奪った。投げては3投手の継投で相手を無得点に抑えた。嬉野は三回に2死満塁、五回にも2死三塁の好機をつくったが生かせなかった。

 最優秀選手(MVP)賞は昭栄の久保聡汰が獲得。敢闘賞は嬉野の川副智司が受賞し、江頭賞(最優秀投手賞)には青嶺の田中幹太郎が選ばれた。昭栄は来年3月に開かれる九州大会に出場する。

 閉会式では、佐賀新聞社の松田毅営業局次長と中野義文大会副会長、県出身プロ野球県人会の野中信吾副会長、ソクトの中島英敏社長が「コロナ禍で制約があったが多くの人に支えられ、すばらしい大会となった。冬の練習で体も心も鍛えてほしい」と選手たちの健闘をたたえた。

 

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