自ら手掛けた、くんちの絵画や塗り絵を眺める城内シオン保育園の園児たち=唐津市千代田町の唐津年金事務所

 唐津市東城内の城内シオン保育園児の手掛けた絵画・塗り絵展が、同市千代田町の唐津年金事務所で開かれている。唐津くんちの1番曳山(やま)「赤獅子」と2番曳山「青獅子」を描いた大作や園児44人の色彩豊かな塗り絵を展示している。30日まで(土日祝は休み)。

 くんちを描いた大作は縦185センチ、横120センチ。今年は曳山巡行が中止で、園児も寂しい思いをしたため、町を駆ける赤獅子、青獅子の周りに自分たちの姿をかたどった色紙を貼り付け、祭りのにぎやかさを表現している。塗り絵では、「ねんきんネット」のマスコットキャラクターを思い思いの色使いで描いた。

 16日には、園児24人が同事務所を訪れた。職員の高島菜菜子さんが、年金について園児たちにも分かりやすく説明。市原章彦所長は園児の絵画制作のお礼に、全員にお絵かき帳をプレゼントした。同事務所は11月の「ねんきん月間」に合わせ、子どもの絵画展を2017年から開いている。(成富禎倫)

唐津年金事務所で園児の絵画・塗り絵展(2020年11月16日)
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