朝方の5時。今、8カ月の次女(あねら)を抱いています。数日前から40度超えの高熱。1才までに経験すると言われている突発性発疹かな?泣く元気もないくらいの我が子を見るのはつら過ぎる。

 やっと熱は下がったのですが、グズグズが続いて夜はなかなかゆっくり寝てくれません。授乳も含めて、ママは眠れない日々が続いていました。睡眠がとれないのが、まず精神的にこたえますよね…。

 まず、今私にできること。そう、ママを少しでも寝かせること。それで2時過ぎくらいから、ママに泣き声が聞こえないようにリビングで抱っこしています。

 もちろん翌朝は仕事です。でもね、やってみて?仕事よりも育児の方が大変なんですよ。一人の時間なんてないし、体調が悪いからと言っても逃げられない。特に小さい我が子が病気の時なんかトイレにも一人で行けませんよ。トイレの間くらいベッドに置いておけば?って思うでしょ?いや、ぎゃん泣きするからその泣き声をずっと聞きすぎて頭がおかしくなりそうなんですよ。だから私も同じようにずっと抱いています。

 いま、私の胸の中で少し眠ってくれています。ただ、これができるのは産まれてからずっと、パパとして抱き締めてきたし関わってきたから。じゃないとママから離した瞬間、それまで以上にぎゃん泣きする…。 

 だからね。パパがママと一緒に子育てをすることが本当に大切なことなんです。私は、ママにとってつらい時や情緒不安定な時、いつでも声を掛けられて、そして頼られる存在でいたい。2人でチームを組んで、酸いも甘いも一緒に子育てをしていきたい。

 そして将来、また夫婦2人きりの時間が来ます。その時に、たくさんの会話と笑顔で新婚の時のように楽しめる時間にしたい。そう思い描きながら我が子を抱き締めるこの時間は不思議と幸せにさえ思えました。

 じゃあ、仕事行ってきまーす。

(パパ記者・片桐亮=いまパパ~いまりパパネットワーク~代表)=片桐さんのコラムは随時掲載しています。

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