2012年から19年まで8季連続で休漁が続いている有明海特産の二枚貝タイラギの潜水器漁業者らによる会合が20日、藤津郡太良町の佐賀県有明海漁協大浦支所で開かれた。資源量の大幅な回復は見られないといい、今季の漁再開は厳しい見通し。24日に漁の可否が判断される。

 会合は非公開で行われ、県有明水産振興センターがタイラギの生息状況調査の結果を報告した。担当者によると、資源量の大幅な回復は見られず、7月の記録的豪雨の影響で母貝が激減しているという。

 24日に佐賀・福岡両県の潜水器漁業者が調査結果を共有し、漁の可否について決める。(中島幸毅)

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