佐賀県教育委員会は18日、県立中学校の入学者選抜検査(入試)について、新型コロナウイルスの影響に伴う措置として追検査を実施すると発表した。選抜検査の約2週間後の来年1月31日に実施する。

 対象は、選抜検査当日の1月16日に新型コロナなどの感染症で受験ができなかった人。追検査を希望する場合は、本検査後の18、19日に追検査の受験許可願書を各学校へ提出する。出題の難易度は本検査と同程度という。

 県学校教育課によると、これまでインフルエンザなどの感染症で当日の受験ができなかった場合、希望に応じて別室で実施していた。ただ、新型コロナとインフルエンザでは症状を見分けることが難しく、追検査の実施を決めた。追検査は、新型インフルエンザが流行した2010年以来、2回目になる。(岩本大志)

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