山口祥義知事に4位入賞の報告をする加藤彩也香(右)=佐賀県庁

 フリーライドスキー・スノーボードの世界最高峰の大会で4位入賞を果たした加藤彩也香選手(28)=佐賀市出身=が17日、佐賀市の県庁を訪れ、山口祥義知事に入賞を報告した。加藤選手は「少し悔しさはあるが、今までやってきたことが自信になった」と声を弾ませた。

 自然の雪山を滑り、技術やスタイルを競う「フリーライド」の世界最高峰の五大大会「フリーライドワールドツアー(FWT)」。加藤選手は今年初参戦し、長野県白馬村で開かれた1月の開幕戦では、女子スノーボードで4位に入賞した。

 県庁では山口祥義知事が「山をだーっと下る競技で4位になる活躍ができるのはすごい」と祝福。加藤選手は「(佐賀は)雪がないから、スノボの時間を大切にできるようになったのは佐賀で生まれ育ったからだと思う」とほほ笑んだ。

 加藤選手は現在、長野県を拠点に活動しており、白馬村で来年1月に始まるシーズンに備える。加藤選手は「またFWTの招待選手になって、そこで総合チャンピオンになりたい」と大きな目標を見据えた。(草野杏実)

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