代表者戦を制し、団体優勝した精道館道場A=基山町総合体育館

 27チームで争った団体は、精道館道場A(佐賀市)が決勝で小城秀島道場との接戦を制して優勝した。

 先鋒(せんぽう)の4年山本智大、次鋒の5年西田陸人が勝ちを収めたが、中堅と大将が敗れて追い付かれ、2―2で代表者戦にもつれ込んだ。

 代表を任された6年の久保虎次朗は、副将戦で引き分けた相手と再度戦った。「絶対に勝たなきゃ」。果敢に技を狙ったものの、ポイントを奪えないまま時間切れとなり、勝敗は3人の審判による判定に委ねられた。

 精道館の白旗が2本上がると、選手たちは歓声を上げて喜びを分かち合った。大役を果たした久保は「プレッシャーもあってきつかったが、久々の大会で優勝できてうれしかった」と笑顔を見せた。(草野杏実)

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