商品を受け取る購入者=佐賀市の九州電力佐賀支店

「佐賀マンダリンゼリー」(手前)などの商品を約120万円分購入した=佐賀市の九州電力佐賀支店

 新型コロナウイルスの影響で苦境にある県内業者を支援しようと、九州電力佐賀支店(佐賀市神野東)は佐賀県産品の食品販売会を開いた。同支店の社員のほか、佐賀エリアのグループ会社や関連会社を含め240人が業者自慢の品を買い求め、エールを送った。

 助け合いの輪を広げるため九電グループで取り組む「あしたプロジェクト」の一環。販売会は10月29日にあり、県や佐賀玉屋(佐賀市)と協力して、ラーメンセットやチーズケーキなど県内各地の業者から15商品を集めた。合計約120万円の購入があり、一番人気はヨコオフーズ(鳥栖市)のみつせ鶏「焼き三昧セット」で、約70人が注文した。

 菓心まるいち(佐賀市)の佐賀マンダリンゼリーを購入した脇内深春さんは「頂いて食べたことはあるが、自分用の購入は初めて。周りの人にも薦めて、少しでも消費拡大に協力できたら」と話した。

 販売会は、花きや日本酒に続いて3回目。佐賀支店地域共創グループの蓑田大輔副長(41)は「新型コロナの影響が長引く中、継続した活動で地域の方を応援していきたい」と語った。(森田夏穂)

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