音楽に合わせてバーナーを点火し、闇に浮かぶバルーン=3日夜、佐賀市東与賀町の干潟よか公園(撮影・米倉義房)

バーナーの炎に照らされて、闇に浮かぶバルーン=3日夜、佐賀市東与賀町の干潟よか公園(魚眼レンズ使用)

 「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の中止に伴う無観客の夜間係留「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン2020」が3日夜、佐賀市東与賀町の干潟よか公園で開かれた。県内チームの24機が音楽に合わせてバーナーを点火。暗闇を照らす炎の競演はリアルタイムで動画配信され、熱気球の魅力を全国、世界へと発信した。

 新型コロナウイルス感染防止対策として開催場所を公表せず実施した。午後6時半過ぎ、「バーナーズ・オン」の掛け声に合わせて芝生広場に集まった熱気球が一斉にまばゆく輝き、約30分間にわたって幻想的な光の空間を創出した。組織委員会のウェブサイトでも生配信された。

 おおまちバルーンクラブのパイロット亀山泰人さん(57)=佐賀市=は「コロナ禍で自粛ムードが続く中、少しでもみなさんの元気の素になれば」と話した。ドローン映像やチームのメッセージを付けて再編集した動画も後日配信される。

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