HOME 論説 大阪都構想否決 真の活性化策を進めよ 2020/11/04 08:01 大阪市で「大阪都構想」を巡る2度目の住民投票があり再び反対多数で否決された。大阪維新の会が10年にわたり推し進めてきた大阪市の廃止を伴う行政改革は、最後まで市民の理解を得られなかった。大阪維新、さらには国政政党である日本維新の会の求心力の低下は必至と言えそうだ。 都構想は大阪維新の金看板だった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 7/10 5:15 オスプレイ佐賀配備開始 拭えぬ不安、「真摯な対応」不可欠 7/9 5:15 参院選 社会保障・子育て 未来を見据えた論争を 7/8 5:15 安倍元首相銃撃3年 「自民と教団」問い続ける 7/7 5:00 武雄市の治水・防災 教訓を生かし先進事例に