過去の唐津くんちの写真や記事を熱心に眺める来場者=唐津市呉服町の唐津くんちアーカイブ写真展会場

 大正から令和までの唐津くんちを写真と新聞紙面で振り返る「唐津くんちアーカイブ写真展」(佐賀新聞社主催)は、唐津神社でくんちの神事のみが執り行われた3日、祝日ということもあり、多くの人が来場した。同展は4日午後5時半まで。

 唐津市呉服町商店街の特設会場に新聞社のカメラマンが撮影した過去の唐津くんちの写真や祭りの熱気を伝える佐賀新聞の紙面などを展示している。同市魚屋町から孫と訪れた多久島実子さん(72)は、1979(昭和54)年に5番曳山「鯛」がフランスのニースへ向かう様子を伝える記事を懐かしそうに見入った。「写真展は毎年楽しみにしている。(今回は)昔のことが知れていい機会」と喜んだ。

 写真と記事は希望者に有料で分けており、申し込んだ人は16日以降、佐賀新聞社唐津支社で受け取れる。問い合わせは同支社、電話0955(72)7176。(中村健人)

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