白石署の笠原哲署長(右)から緑十字銅章の表彰状を受け取る受章者=白石署

 長年、交通安全活動に貢献した人などに贈られる交通栄誉章「緑十字銅章」表彰の本年度の伝達式が10月28日、白石町の白石署で開かれた。同署が管轄する杵島郡3町の表彰者は交通安全功労者3人と優良運転者4人で、笠原哲署長から表彰状と記章を受け取り、交通安全への気持ちを新たにした。

 管内では、昨年10月末から今年2月までに交通事故で6人が死亡した。同署によると今年の交通事故は人身事故が130件で、前年より72件減っている(11月1日現在の暫定数)。笠原署長は「皆さんの協力で交通事故が減っている」と述べた。

 受章者で白石地区交通安全協会の馬場勝俊会長(75)=白石町辺田=は交通指導員として38年間活動し、小学校の登下校時に見守り活動を続けている。馬場会長は「地域での事故や事件を1件でも減らしていければ」と話した。

 表彰は一般財団法人「全日本交通安全協会」が実施している。この日はほかに、九州管区警察局長・九州交通安全協会連盟表彰などの表彰もあった。(松田美紀)

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