終盤戦に向けた練習で汗を流すサガン鳥栖の選手ら=10月28日、鳥栖市北部グラウンド

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第26節の3日午後1時から、鳥栖市の駅前不動産スタジアムで名古屋グランパスと対戦する。過酷な15連戦を乗り越え、リーグ戦も残すはあと10試合。ホーム戦でしっかり勝ち星を奪い、終盤戦で巻き返しを図りたい。

 鳥栖は10月の7試合を勝ちきれず、8戦未勝利と足踏み状態が続き、順位は4勝9分け11敗(勝ち点21)で15位と低迷している。一方の名古屋は2連勝中と好調で、順位は15勝3分け8敗の3位。7月の前回対戦では、後半にFW前田直輝にゴールを奪われて0-1で敗れた。

 鳥栖は中2、3日間隔での連戦を終えて、今節は前節・湘南戦(10月25日)から1週間ほど準備期間ができた。10月28日の公開練習で、MF樋口は「2日間休養をとって、すごくリフレッシュできた」とコンディションの良さをアピール。「自分たちのサッカーはできているが、シュートの精度に課題がある」と指摘し、「練習で修正して改善していきたい」と前を向いた。

 横浜F・マリノスに完全移籍したGK高丘陽平と入れ替わる形で、朴一圭(パク・イルギュ)が10月25日に期限付きで加入した。今節は、守田と朴のどちらがゴールマウスを守るのかにも、注目が集まっている。(山口源貴)

 

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