本格的な秋の訪れとともに、木々も鮮やかに色づき始めます。今年はできるだけ「3密」を避けて、のんびりと紅葉狩りを楽しみましょう。

 

●唐津市/環境芸術の森

写真提供:佐賀県観光連盟

 造園業を営む鶴田正明さんが40年もの歳月をかけてつくり上げた紅葉の森。1万本余りのモミジやカエデが紡ぎ出す光景は、“SNS映えする県内屈指の紅葉スポット”として評判です。紅葉のアーチや落葉のじゅうたんを眺めながら散策したら、敷地内に建つ「風遊山荘」でのんびり過ごしましょう。

DATA
住所/唐津市厳木町平之667
営業/11月1日(日)~11月30日(月)
時間/9:00-16:00
料金/大人700円、小中学生300円、幼児無料
問/0955-63-2433
IG/「kankyogeijyutunomori

 

●武雄市/御船山楽園

 

 標高210mの御船山を借景にした回遊式の日本庭園。50万平方メートルの広大な敷地に、樹齢170年の大モミジ、池越しに眺める紅葉など見どころがいっぱい。「紅葉まつり」期間中は、庭園各所を周回できる散歩道をライトアップする「たまゆらの夕べ」も開催します。

DATA
住所/武雄市武雄町武雄4100
料金/600円、小学生300円 ※昼夜共通券は900円(小学生400円)
他/「紅葉まつり」は11月10日(火)~12月6日(日)  8:00-22:00
   ※ライトアップは17:30~
交通/期間中の土・日曜、祝日は武雄温泉駅北口よりシャトルバス運行(1時間3往復)
問/0954-23-3131
HP/http://www.mifuneyamarakuen.jp/

 

 

●基山町/大興善寺

 

 山寺の境内に位置する庭園「契園」は、シーズン中には500本以上のイロハモミジやカエデ、イチョウが美しく染まります。契園の入り口から山奥へと、時季によって見どころが変わっていくのも魅力。11月28日(土)にはJR九州ウォーキングが開かれます。

DATA
住所/基山町園部3628  時間/8:30-17:00
料金/600円、小中学生300円  問/0942-92-2627
HP/https://daikouzenji.com

 

●佐賀市/十可苑(じっかえん)

 

 春と秋だけ開園する、約5万㎡の庭園。春はツツジとシャクナゲ、秋は紅葉と、四季折々で表情を変える庭園を散策できます。園内には佐賀出身の日本画家・立石春美の記念美術館もあり、自然と芸術、二つの美を堪能できます。

DATA
住所/佐賀市大和町梅野244-11
時間/9:30-17:00(開園は紅葉の状況次第)  
料金/600円(美術館入館料含む) ※中学生以下無料
問/0952-62-0012

 

●小城市/清水の滝

 

 清水川の上流にある、落差75メートルの滝。別名「珠簾(たますだれ)の滝」とも呼ばれ、周辺にはモミジやカエデが群生。秋には山沿いを美しく染め上げます。周辺には名物のコイ料理を提供する店もあるので、紅葉狩りの後は清水ならではの美食を味わってみては。

DATA
住所/小城市小城町松尾清水(清水の滝)
問/0952-37-6129(小城市商工観光課)

 

●多久市/西渓公園

 

 多久の実業家・高取伊好が整備した公園。春は桜やツツジが咲き乱れ、秋には約180本のモミジが色づき、四季折々の風情を楽しめます。園内には国登録有形文化財「寒鶯亭(かんおうてい)」があり、風情ある日本建築と紅葉とのコラボレーションも見どころ。

DATA
住所/多久市多久町1975-1
問/0952-74-2502(多久市観光協会)

 

●鳥栖市/大山祇神社(おおやまずみ)

 

 九千部山の中腹、静かな田園地帯にひっそりとたたずむ神社。ケヤキやイチョウ、イロハモミジに囲まれ、「22世紀に残す佐賀県遺産」にも認定されています。近くにある「コカ・コーラ ボトラーズジャパン鳥栖市民の森」を散策しながら紅葉を楽しむのもおすすめ。

DATA
住所/鳥栖市河内町2180
問/0942-85-3605(鳥栖市商工振興課)


 

紅葉めぐり 記事一覧
このエントリーをはてなブックマークに追加