九州電力玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)で9月下旬に発生した仮設ケーブル火災について、同社の池辺和弘社長は30日、福岡市で開いた会見で「誠に申し訳ない」と陳謝した。12月上旬をめどに対策をまとめ、再発防止を徹底するとした。 火災は9月24日に発生した。