イオン上峰店の閉店を受けた中心市街地活性化事業に関し、佐賀県三養基郡上峰町は30日、事業を担うLABV方式の合同会社を技術面などからサポートする「共同事業パートナー」の募集を始めた。合同会社と情報を共有し、ノウハウなどを事業に生かす。

 事業は町と民間事業パートナーが出資して合同会社を設立するLABV方式で進められており、民間事業パートナーの募集は7月で締め切っていた。その後、応募しなかった業者から「事業に参加したい」との声が多数寄せられたことから、出資を伴わない共同事業パートナーの募集を決めた。より多くの民間業者のノウハウを事業に生かせるなどのメリットがある。

 募集要項や応募様式などは町のウェブサイトに掲載している。登録制で、応募事業者は審査を経てパートナーとして登録される。町は「地元企業の参画の機会を増やしたい」と説明している。(瀬戸健太郎)

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