先日、午後4時ごろ「彩雲」が見られました。彩雲とは薄い雲を太陽の光が通過する時に雲が虹のような光を放つ現象です。昔から彩雲は良いことが起きる前触れと言われているようです。ただ、すぐに消えてしまうことが多いので、空が広く見える場所でないと見るチャンスは少ないようです。 弥生時代はどうだったでしょう。