1等米100%で、再び透明の袋で販売される本年産のさがびより

 佐賀県産米「さがびより」が今年は順調に育ちました。再び1等米100%を透明の袋で販売します-。

 11月3日にさがびよりの新米が県内で発売されるのに合わせ、佐賀の米マーケティング協議会は“復活”したさがびよりを多くの人にPRしようと、豪華景品が当たるキャンペーンなど多彩なイベントを行う。

 昨年、県内の水稲は台風や害虫の被害に見舞われ、作況指数(平年100)は史上2番目に悪い58となった。主力のさがびよりも1等米がほとんどとれず、苦肉の策として、2、3等米を中身の見えない袋に詰めて販売した。いつもは「1等米100%の証」として透明の袋で販売しており、デビュー11年目で異例の事態に追い込まれた。

 PRキャンペーンは、昨年2、3等米を購入して応援してくれた県民に感謝を伝えようと内容を拡充して実施。さがびよりの米袋(5キロ、10キロ)に応募券を付けており、炊飯器や佐賀牛、肥前さくらポークなどを抽選で約100人にプレゼントする。

 また、唐津市の波戸岬キャンプ場で、11月3日から1日先着20組、総計300組に新米300グラムをプレゼント。ユーチューブ「はなわチャンネル」での動画PRも予定されている。

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