入浴施設利用の研修をした伊万里特別支援学校高等部の生徒=伊万里市の「伊万里温泉白磁乃湯」

 伊万里特別支援学校(伊万里市大坪町)の高等部の生徒が27日、市内の温泉施設で入浴研修を行い、不特定多数の人が利用する施設でのエチケットやマナーを学んだ。

 寄宿舎で生活する8人が参加した。生徒たちは自立できる能力が高く、卒業後は社会に出て活動することを目指している。研修には事前学習をして臨み、チケットを買って入浴し、湯から上がって休憩室を利用するまでを自らで行った。

 湯上がりのソフトクリームをおいしそうに食べていた3年生の楠田朝陽さんは「電気風呂やサウナなどいろんな種類があって楽しかった。いつか1人で行ってみたいし、家族とも行きたい」と話していた。(青木宏文)

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