新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に備え、佐賀県教育委員会は28日、児童生徒に発熱などの風邪の症状がある場合、学校側が出席しないよう求める「出席停止」とすることを、県立学校と市町の教育委員会に通知した。

 県教委が新型コロナウイルス対策本部会議で報告した。新型コロナの感染拡大を受け、県教委は3月から風邪症状がある場合は同様の措置を取っており、各校に通知してきた。今回は、新型コロナとインフルエンザが同時流行した場合に症状を見分けることが難しく、症状を訴える児童生徒の増加が見込まれることから、一律に出席停止とすることを再度促した。

 感染への不安を理由に欠席した場合、出席停止の扱いにはしないことも改めて確認した。(岩本大志)

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