東京と大阪の民間企業2社が、唐津市の馬渡島海域で計画している洋上風力発電について、佐賀県は28日、環境影響評価(アセスメント)配慮書に対する知事意見を経済産業省と事業者に提出した。

 意見書では、東松浦郡玄海町にある観光名所「浜野浦の棚田」からの景観を考慮することなどを求めている。これを受け事業者は、現地を調査する項目などを作成する手続きに入る。

 馬渡島周辺の洋上風力発電の計画海域は1万3千ヘクタール。大阪ガスと、再生可能エネルギーの事業開発などに取り組むアカシア・リニューアブルズ(東京)が計画している。(岩本大志)

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